昨日夕方、東京魚市場卸協同組合設立70周年祝賀会に、農林水産大臣としてお招きいただき御挨拶と鏡開きに参加の機会を頂きました。
挨拶では、人間でいえば古希を迎えられた組合の皆様のご尽力と共に世界的に『和食』文化が広がる中、今後、水際対策の入国者数の上限が撤廃されインバウンドによる消費も加わり日本の水産物の需要増加を期待すると共に、目利き力を活かし新鮮で美味しい魚を世界有数の魚市場である豊洲市場から、子供から高齢者に至るまで国内だけでなく世界に向けて大いに送り出して頂きたいと述べさせて頂きました。